葬儀費用で失敗・後悔しないためには

「お葬式にかかるお金は高い」
「何に料金がかかっているかわからない」

こうした声をよくお聞きします。たしかに、ご葬儀・お葬式にかかる費用(以下、「葬儀費用」)は安いものではありませんし、その内訳が不透明だと不安になってしまうのは当然です。こちらのページでは、葬儀費用の内訳と目安、葬儀費用の総額をきちんと理解するためのポイントについてご説明します。

葬儀を構成する8つの費用

1葬儀基本費用
  • 祭壇
  • 斎場
  • 基本品目
    寝台車(病院搬送)・枕飾り一式・御霊棺・納棺の儀(儀式進行)・白装束・御遺影写真・白木位牌・受付道具一式・焼香道具一式・式場看板・案内看板・役所手続き・火葬場案内・後飾り祭壇一式・御骨壷・吸水シーツ・霊柩車・司会進行・ドライアイス・寝台車・助手費用・夜間・早朝割増・庭飾り・交通誘導員・献花/玉串・搬入撤去費
2付帯費用(その他) 3車両費用 4火葬諸経費
  • 施工サービス料
  • 霊安室利用料
  • お布団セット
    (布団・ゆかた・タオル)
  • 光熱水費
  • 喪服レンタル
  • お着付け
  • 消臭対処費
  • 寝台車(御自宅~)
  • マイクロバス
  • ハイヤー
  • ※その他寺院のお迎えなどに必要な費用
  • 火葬料
  • 室料
  • 御骨壷(分骨)
5飲食費用 6返礼品等費用 7消費税
  • 寿司
  • オードブル
  • 精進料理
  • 精進料理(お子様用)
  • 司祭者用御進物
    (果物盛り合わせ、お弁当)
  • お手伝い様用昼食
  • 朝食
  • おにぎり
  • お飲み物
  • 会葬礼状
  • 会葬御礼品
    (通夜用、告別用)
  • 即日御香典返し
  • 初七日用
消費税
8宗教者へのお礼
お布施
その他
  • 生花
  • 盛り籠

葬儀にかかる費用の目安

ご葬儀・お葬式の形によって内容が大きく異なるため、どこにどれくらいお金がかかっているのかわかりにくいのが葬儀費用の特徴です。こちらでは一般葬、家族葬・密葬、無宗教葬・自由葬のそれぞれにかかる大まかな費用をご紹介します。

一般葬 家族葬・密葬 無宗教葬・自由葬
親族20名/一般会葬者80名
の場合
親族20名
の場合
親族20名/一般会葬者80名
の場合

適正費用で葬儀を執り行うためのポイント

最終的には、ご遺族が葬儀費用にご納得できるか否かが重要です。ご葬儀で後悔しないために、以下の2つを念頭に置いて葬儀費用をしっかりチェックしましょう。

ポイント1.「葬儀費用」に含まれるものを確認しましょう

お葬式にかかるお金が見えない理由のひとつに、「葬儀費用」という言葉自体が不明瞭だという現実があります。私たち「セレモマイホール」では、上記の葬儀を構成する8つの費用のなかの「8 宗教者へのお礼」を除いたすべての項目を包括して「葬儀費用」としていますが、葬儀社によっては葬儀費用に「5 飲食費用」や「6 返礼品等費用」を含めず、相対的に安いことをアピールするところもあるのです。

その他にも、「3 車両費用」が葬儀費用に含まれていない場合、「7 消費税」が含まれていない場合などもありますので注意が必要です。お布施(司祭者へのお礼)を除いた費用の総額をきちんと明確に提示してくれる葬儀社なら、安心して任せることができるでしょう。

ポイント2.相見積もりを取りましょう

1社の見積もりだけでは価格が適正かどうか判断しづらいものです。いくつもの葬儀社を調べたうえで、いいなと思った数社に相見積もりを依頼してみましょう。相見積もりなら相場を把握でき、比較しながら最適な葬儀社を選ぶことができます。なおその際、合計金額だけでなく料金の内訳まで記載されているかチェックすることが大切です。

「こころのセレモニー」代表からのメッセージ

葬儀費用に納得するためには、しっかりと検討することが重要です

安西 隆

お葬式の準備というのはマイホームを建てるときに似ているなと思うことがあります。

「夢のマイホーム」というくらいですから、あれも付けたいこれも付けたいとオプションを追加するうちに、気付けば予算オーバーという状況が起こりがちです。しかし、そこで時間をかけてしっかり検討した結果「手に入れたいもの」「実現したいこと」を明確にできれば、仮に想定より費用がかかったとしても、満足できる結果が得られる可能性が高くなります。逆に安易な選択をしてしまうと、失敗したときに「なんでちゃんと考えなかったんだろう」と後悔することになるかもしれません。自分が望んだ部分に望んだ形でお金が使われていれば、自然と納得できるものなのではないでしょうか。お葬式についても同じことが言えると思うのです。

お葬式はやり直すことができません。悔いが残らないように葬儀社の事前相談や相見積もりなどをご活用いただき、納得できるお葬式を実現していただきたいものです。

セレモマイホール 統括責任者
安西 隆

葬儀は金額で選ぶものではありません

葬儀費用が適正かどうかを知ることは重要ですが、ご葬儀は金額だけを基準に選ぶものではありません。なぜなら、お葬式でもっとも重要なのは「形」ではなく「心」だからです。遺された方が故人を大切に想いながら「できるかぎりのことをして送り出せた」と実感できなければ、後々精神的な負い目を持ってしまう可能性もあります。

お客様のなかには、「葬儀にはあまり価値を感じないから」という理由でお金をかけたがらない方もいらっしゃいます。そのような方に「葬儀の意義」を感じていただくよう努めることも、私たちの役割だと考えています。

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